【悲報】人類滅亡の確率は6分の1…オックスフォード大フェロー「21世紀は人間の滅亡を賭けたロシアンルーレット」
要約
・オックスフォード大学の哲学者であるトビー・オード氏は、「人間の文明が取り返しの付かないレベルで崩壊し、生き残った人間の生活が先史時代の水準に戻る」あるいは「人間という種が滅亡する」といった、人間の「実存的なリスク」に焦点を当てている数少ない研究者の一人・人類の存亡レベルに匹敵するリスクの候補は「恒星の爆発」「悪質なウイルスの流行」「超火山の噴火」「人工知能の暴走」など多岐に渡る。