【コロナin熊本】新型コロナ70代男性医師死亡 人吉市の球磨病院に勤務 感染経路は不明 熊本
新型コロナウイルスに感染し入院していた人吉市の球磨病院に勤務する70代の医師が9日、死亡しました。県内では3人目です。熊本市によりますと男性医師は先月7日に発症し11日に熊本市の熊本地域医療センターで検体を採取、その後のPCR検査で感染が確認されました。男性には基礎疾患があり感染症指定医療機関に入院した直後から重症化していたため熊本市は男性医師の行動歴について十分な聞き取りができておらず、感染経路は不明のままです。