【パチンコ業界】新型コロナでパチンコ店の倒産3例目、徳島・愛染観光(3店舗運営)が自己破産申請へ
徳島県内で3店舗のパチンコホールを運営していた㈱愛染観光(徳島市福島、竹山昌浩代表)は5月11日までに事業を停止し、事後処理を弁護士等に一任、自己破産申請の準備に入った。負債総額は推定7億円。信用調査機関の帝国データバンクやJC-NETなどが5月13日に伝えた。同社は1983年7月に設立。徳島県内でパチンコホール《ゲットプラザ藍住店》《ゲットプラザ石井店》《ゲットプラザ川内店》を展開し、2013年3月期には売上高約59億4,500万円を計上していた。