新型コロナ、夏も流行は収まらない 米プリンストン大研究
【5月19日 AFP】北半球が夏を迎えても、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の拡大が大きく収まることはないとの予測結果を米プリンストン大学(Princeton University)のチームが18日、米科学誌サイエンス(Science)に発表した。【あわせて読みたい】太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか?過去数か月間に行われたいくつかの統計的研究によると、気候と新型ウイルスの相関関係はわずかしかなかった。