【イカ】「あまりの大きさにびっくり」 2メートル超の巨大なオオホウズキイカ 美ら島財団も「とても貴重」と太鼓判
「あまりの大きさにびっくりした」。沖縄県読谷村都屋漁港を拠点とする漁師、国吉真さん(61)と航さん(32)親子がこのほど、大東島沖合で全長1・8メートルに及ぶオオホウズキイカと、2・5メートルを超えるシチクイカを釣り上げ、写真と動画に収めた。水揚げ後、イカを託された美ら島財団総合研究センター動物研究室の宮本圭さんは、世界でも南アフリカと沖縄周辺にしか生息していないとされるオオホウズキイカは特に珍しいと指摘。