子どもが消えた校庭をドローンで空撮したら、そこには奇妙な“抽象画”が広がっていた
新型コロナウイルスのパンデミックによって、多くの国では学校が閉鎖された。いつもはにぎやかな校庭からも、子どもたちの姿が完全に消えてしまったのだ。そんな校庭を米国のフォトジャーナリストがドローンで空撮したところ、そこには抽象画のような風景が広がっていた。新型コロナウイルスがサンフランシスコのベイエリアに広がる以前は、写真のRAWファイルを数秒もあればアップロードできたと、フォトジャーナリストのジャスティン・サリヴァンは言う。