ことし2月、甲府市の駐輪場に止めてあった原付きバイク1台に火をつけ、あわせて18台などを燃やしたとして、警察は甲府市の17歳の少年を放火の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、甲府市に住む自称・土木作業員の17歳の少年です。警察によりますと少年は、ことし2月6日午前1時50分ごろ、甲府市が管理する甲府駅南口の駐輪場で止めてあった原付きバイク1台に火をつけ、周囲に停車していた原付きバイクなどとあわせて18台などを燃やしたとして建造物等以外放火の疑いがもたれています。

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