【長崎】口論の末、父親(65)を車ではねる 無職の息子(30)逮捕 東彼杵町
4日東彼杵町の自宅近くの町道で、65歳の父親にわざと車を衝突させ、全治1か月の大けがを負わせたとして、30歳の息子が傷害の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、東彼杵町彼杵宿郷の無職、角尚幸容疑者(30)です。警察によりますと、角容疑者は、4日午後6時半ごろ、自宅近くの町道で、65歳の父親にわざと軽乗用車を衝突させ、道路下に転落した父親の左足のくるぶしに全治1か月の大けがを負わせたとして、傷害の疑いが持たれています。