福島のサクランボ、食べて応援を JR福島駅で生産者らPR
福島市のJR福島駅東口駅前広場で6日、サクランボの産地をPRする「ふくしまサクランボまつり」があった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、市内の観光果樹園の団体予約数はゼロ。生産者らは「新型コロナが落ち着いたらぜひ福島を訪れて」と訴える。【写真】収束願うアマビエだるま 白河の老舗に注文殺到
市内のサクランボ生産者でつくる市オウトウ生産研究会のメンバーと市職員約10人が、早生の佐藤錦や紅さやかなど3種類のサクランボの即売会や試食会を開いた。