【マスコミ】4マスはすべてマイナス、インターネット広告もマイナス(経済産業省広告売上動向2020年5月分)
4マスに限らず全部門が前年同月比でマイナス経済産業省が先日発表した「特定サービス産業動態統計調査」の結果によれば、2020年5月分の日本全体の広告業全体における売上高は前年同月比でマイナス30.9%となり、減少傾向にあることが分かった。主要業務種類5部門(4マスとも呼ばれる4大従来型メディアである新聞・雑誌・テレビ・ラジオと、新形態の広告媒体となるインターネット広告)では新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・インターネット広告すべてでマイナスを示した。