【話題】市民団体 「アフターピル(緊急避妊薬)、薬局で販売を」・・・中高生「休校期間中、彼氏とほぼ毎日性行為しました」
コンドームの破損で避妊に失敗したり、性暴力を受けたりした際、72時間以内に服用して妊娠を防ぐ「緊急避妊薬」(アフターピル)。日本では産婦人科などでの受診や処方が必須で、アクセスのハードルの高さが問題になっている。コロナ禍で若年層からの妊娠相談が増加する中、緊急避妊薬のアクセス改善を目指す市民団体「緊急避妊薬の薬局での入手を実現するプロジェクト」が7月21日、活動に賛同する約6万7000筆の署名と要望書を国に提出した。