【強盗】トラブル 原因か?元彦根署長 強盗傷害疑いで逮捕
知人の男性の首を絞めてけがをさせ、現金6500円の入った財布を奪ったなどとして、元警察署長の72歳の男が強盗傷害の疑いで逮捕されていたことがわかりました。逮捕されたのは栗東市の無職で、彦根警察署の元署長、川合明容疑者(72)です。警察の調べによりますと、川合元署長はことし3月、草津市内のアパートの駐輪場で知人の男性を押し倒し、首を絞めるなどの暴行を加えて2週間のけがをさせたうえ、現金およそ6500円などが入った財布を奪ったなどとして強盗傷害の疑いが持たれています。