【裁判】妻を殺害し遺体の両脚を切断して平塚市の海に遺棄した無職の男性被告「投棄したのではなく紛失した」
「投棄でなく紛失」 妻殺害し両脚切断、海に遺棄した被告7/29(水) 6:10
川崎市宮前区の自宅で2019年6月、妻を殺害した後、遺体の両脚を切断して平塚市の海に遺棄したとして、殺人と死体遺棄、死体損壊の罪に問われた無職の男(27)の裁判員裁判が28日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で始まった。被告は起訴内容をおおむね認めて罪の成立を争わないとしたものの、遺体の一部について「(海に)投棄したのではなく紛失した」と述べた。