【対コロナ】遠紫外線装置が登場 元NASAが開発・・・20秒間浴びると、表面に付着したウイルスの9割が死滅
「遠紫外線」を使って新型コロナウイルスを死滅させる新たな装置が登場して、注目を集めている。バーの入り口には、ウイルス対策として新たな装置が設置されている。装置の下で紫外線を20秒間浴びると、表面のウイルスが死滅するという。これは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の元技術者らが開発した「クレンズ・ポータル」という装置で、装置の中で「遠紫外線」を20秒間浴びると、表面に付着したウイルスの9割が死滅するとしている。