【研究】えっ!食べられる農薬?香川大学などが「希少糖」を使った新しい農薬を開発
えっ!食べられる農薬?香川大学などが「希少糖」を使った新しい農薬を開発食べられる農薬が開発されます。香川大学は新しい農薬を企業と共同で開発しています。原料は香川大学が開発した「希少糖」なんです。(香川大学農学部/秋光和也 教授)
「食品として利用価値が高い希少糖が、農業用資材として新たな価値を持つことを今回発見いたしました」香川大学は、希少糖D-タガトースが持つ病原菌の発生を抑える効果について、農薬の研究・開発などを行う三井化学アグロと共同研究を続けています。