【愛知】中学生が殺虫剤を「火炎放射器」のように使い燃え移ったか…工場など約3400平方メートルの火災 児相へ通告へ
愛知県一宮市で8月5日、繊維加工工場が燃えた火事で、原因は男子中学生2人による殺虫剤を使った火遊びだったとみられることが新たにわかりました。一宮市光明寺の「オザワ繊工」で8月5日、工場と倉庫合わせておよそ3400平方メートルが燃えました。けが人はいませんでした。捜査関係者によりますと、市内に住む12歳と13歳の中学1年の男子生徒2人が、出火に関与したとみられることが新たにわかりました。