【間一髪】福岡市マークイズ殺人事件、6歳女児を救ったのは非番の消防職員…「1秒でも遅かったら女の子の命が無かった」
■「1秒でも遅かったら女の子の命が無かった」6歳の女の子に襲いかかった少年を制止した男性が、NHKの取材に応じました。男性は、福岡市消防局に所属し、事件当日、商業施設に買い物に来ていました。刃物を持つ少年が目にとまり、危険だと思っていたところ、突然、少年が女の子に馬乗りになったということです。そして、少年が刃物を振り上げたため、男性が突っ込み、少年に体当たりしたということです。