ノーベル賞候補に日本人2人 米学術情報サービス会社が選ぶ 東京大学の中村祐輔名誉教授と、藤田誠卓越教授
ことしのノーベル賞の発表が来月5日からはじまりますが、アメリカの学術情報サービス会社が、受賞が有力視される研究者として、いずれも東京大学の中村祐輔名誉教授と、藤田誠卓越教授の2人を選びました。アメリカの学術情報サービス会社「クラリベイト・アナリティクス」は、およそ5000万の研究論文を分析し、注目度が高い研究を行い、ノーベル賞の受賞が有力視される研究者として世界6か国の24人を発表しました。