【裁判】10歳の娘に性的暴行、更にベルトで叩く、殴る蹴る。義父に”検察の求刑”超える「懲役11年」言い渡す。大阪地裁
10歳の女児に性的暴行を加えた罪などに問われた義理の父親に対し、大阪地方裁判所が検察官の求刑を超える懲役11年を言い渡していたことが分かりました。判決文によると、犯行当時40歳代の男は3年前、大阪府豊能郡の自宅などで、当時10歳の義理の娘に性的暴行を加えてけがをさせたほか、ベルトで叩く、殴る、蹴るなどの暴行を加えてけがをさせたとして、強制性交等致傷罪・傷害罪・暴行罪に問われていました。