【インド】「くず拾い」の12歳少女、巨大なごみ山の下敷きに 捜索続く インドではくず拾いが推定400万人に上っている
インド西部で巨大なごみ山が崩落し、「くず拾い」をしていた12歳の少女が下敷きになった。事故発生から2日後となった28日にも、救助隊が必死の捜索活動を継続した。事故が起きたのはグジャラート(Gujarat)州アーメダバード(Ahmedabad)にある、高さが25~30メートルに達する同市最大のごみ山。26日夕方に崩落した際、ネハ・バサバ(Neha Vasava)さんと6歳の少年が山の頂上にいた。