【コロナ】紀陽銀行が「コロナ検査機」を和歌山県に寄付 県の1日あたりの「検査数上限」が100検体から150検体に上昇!
新型コロナウイルスの検査に役立ててもらおうと、和歌山市に本店がある紀陽銀行が検査機器などを県に寄贈することになり贈呈式が行われました。県庁で行われた贈呈式には、紀陽銀行の松岡靖之頭取と仁坂知事が出席し、松岡頭取から新型コロナウイルスの検査に使われる機器などの目録が手渡されました。今回贈られたのは、PCR検査で必要な前処理を行う機器1台と、検体を冷凍保存するための機器2台、それに3000人分の検体を検査できる量の試薬です。