加藤官房長官、毎年約10億5000万円が計上されている学術会議予算の内訳示す 事務局人件費・事務費など5億5000万円…
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加藤勝信官房長官は5日午前の記者会見で、毎年約10億5000万円が計上されている日本学術会議の予算使途について明らかにした。使途の内訳は、▽人件費などを含む政府・社会などに対する提言=2億5000万円▽各国アカデミーとの国際的な活動=2億円▽科学の役割についての普及・啓発=1000万円、科学者間のネットワーク構築=1000万円▽事務局人件費・事務費など=5億5000万円-だった。