【京都】崇仁地区へ移転の京都市立芸大、新キャンパス「お披露目」 京都駅で模型を展示 「新たな芸術を発展させ、研究を深めたい」
2023年に京都市下京区の崇仁地区へ移転する京都市立芸術大(西京区)の新キャンパスの模型が10日、下京区のJR京都駅ビル西口広場で公開された。模型は縦90センチ、横170センチ、高さ25センチで、実物の300分の1。「まちに開かれたキャンパス」として、塀を設けていないのが特徴。音楽学部が入る予定の塩小路通と高倉通に面したキャンパスには、住民も利用できる南北通路がある。