名門校に大きな傷…持続化給付金詐欺で逮捕の同志社大生(22)サークルなどで十数人募り総額1000万円超不正受給か 学生の間に怒りの声 ★4
名門校に、大きな傷。関西有数の私立大学として知られる同志社大学で大規模な給付金詐欺が発覚しました。詐欺容疑で逮捕された同志社大学の学生・山本拓人容疑者(22)が目をつけたのは「持続化給付金」でした。すでに逮捕されている別の男に指示された山本容疑者は6月、知り合いの女子大生2人に「新型コロナの影響で事業収入が減った」とするうその申請をさせ、「持続化給付金」あわせて200万円をだまし取った疑いがもたれています。