【大阪都構想】住民投票直前。メッキが続々と剥がれ始めた「維新都構想」 ハーバービジネスオンライン★2
“維新依頼説”は公明党内でも創価学会員内でも流れていた維新のキャッチフレーズは「大阪の成長を止めるな!」大阪都構想(政令指定都市の大阪市廃止)の賛否を問う「住民投票」(11月1日投開票)が、ほぼ横一線状態の激戦となっている。報道機関の世論調査も割れるほどで、ABC朝日放送とJX通信社の調査(10月17・18日調査)では賛成派が7.5%リード(賛成47.9%、反対40.4%)していたが、『日本経済新聞』とテレビ大阪の調査(16日~18日)では賛成40%に反対41%と逆の結果が出ていた。