【北海道】オンライン授業で"セクハラ発言"繰り返す…北見工大40代准教授の男性停職2か月 自著勧める言動も発覚
北海道北見市の北見工業大学は11月4日、40代の准教授の男性が学生に対してセクハラ発言をしたり、学生に自身の著書の購入を勧めたりしたとして、停職2か月の懲戒処分にしたと発表しました。懲戒処分を受けたのは、北見工業大学工学部の40代の准教授の男性です。北見工業大学によりますと准教授の男性は、5月に実施した授業の中で性的な発言を複数回繰り返し、受講した女子学生に精神的な苦痛を与えました。