【御利益?】コロナ禍初詣 各地で対策 お札を郵送 キャッシュレスさい銭も リモート参拝…
(抜粋)
混雑が予想される初詣を前に、神社本庁では感染防止のためのガイドラインをまとめ周知しています。この中では、参拝者が手を清める際に使うひしゃくの撤去や、3密を避けるため賽銭箱を複数設置すること、参拝の経路を一方通行にすることなどを例示して、対策を取るよう求めています。こうした中、各地の神社では、三が日の混雑を避けるため、初詣の期間を12月から2月の節分までとしたり、参拝する場所を複数設けたりして、「分散参拝」を呼びかけているところもあります。