【Gotoキャンペーン】京都市長、来年梅雨までの延長を要請…西村担当相、検討する考え示す
「Go Toキャンペーン」について、京都市の門川市長は西村経済再生担当大臣と面会し、来年の梅雨の時期まで延長してほしいと要請しました。京都市の門川市長は13日、西村経済再生担当大臣と面会し新型コロナウイルス対策をめぐって意見を交わしました。この中で、門川市長は、「Go Toキャンペーン」について、「京都の伝統ある旅館や料理店が危機的な状況となる中、ひと息つくことができ、ありがたい」と述べ、来年の大型連休にとどまらず、梅雨の時期まで、継続してほしいと要請しました。