【韓国】次期駐日大使の姜昌一氏、日本メディアに「北方領土はロシア領土」「天皇陛下に元慰安婦を慰問」発言を釈明
※統一21
次期駐日大使に内定している姜昌一(カン・チャンイル)韓日議員連盟前会長が、アグレマン(日本政府の同意)を控え、日本メディアに対し、過去に物議をかもした日本関連の自身の発言について釈明した。読売新聞の2日の報道によると、姜昌一氏は1日、ソウル市内で日本メディアの取材に応じた。姜氏はこの席で、2011年5月に国後島を訪問した際「北方領土はロシア領土」と発言したことについて、 「ロシアに奪われ、占有されたという趣旨で述べたが、うまく伝わらなかった」と説明した。