「GoToトラベル」は5割超が「既に利用」「利用したい」 「よい取り組みと思う」5割弱で否定派上回る
(調査10月12日から13日)
新型コロナ陽性判明者数の再増加で見直しに追い込まれ、政府の「GoToトラベルキャンペーン」も混乱気味。アイディエーション(東京)が行った同キャンペーンの利用実態とコロナウイルス感染症の影響に関する調査では、半数超の52%が、利用したいという意向を示している。 内訳は、「すでに利用したことがある(予約をしている)」が22%で、「利用したい(予約はしていない)」が30%だった。