【ワシントン大学】ワクチンの大量接種が行われたとしても、2021年4月1日までに米国では累計死者数が53万9000人に達する
米国では仮にワクチンの大量接種が行われたとしても、新型コロナウイルスの感染による累計の死者数が2021年4月までに50万人を超える可能性がある。米ワシントン大学医学部の保健指標評価研究所(IHME)が発表した報告書で明らかになった。IHMEの報告書によると、仮にワクチンの大量接種が行われたとしても、2021年4月1日までに米国では累計死者数が53万9000人に達するという。