スパコン富岳が「通勤電車内」飛沫感染計算を“拒否”のなぜ…理研「既にマスク着用が一般化している」 ★2
スパコン富岳が「通勤電車内」飛沫感染計算を“拒否”のなぜ新型コロナウイルスの「第3波」は収まる兆しが見えない。感染再拡大の一因となっている「Go To トラベル」は全面停止されないのに、各地で不要不急の外出自粛が求められ、3密回避やマスク着用が呼びかけられている。矛盾に満ちた対策が続く中、連日のようにメディアが取り上げるのは、理研がスーパーコンピューター「富岳」で計算した飛沫拡散シミュレーションだ。