ワクチン失敗経緯を徹底的に明らかにして責任を問うべき 韓国国民の心情は羨望を越えて心が千々に乱れている 中央日報
英国・米国・カナダなど先進国に続き、アジアで初めて一昨日シンガポールにファイザーワクチン第1回分が到着したという外信に接した韓国国民の心情は羨望を越えて心が千々に乱れている。近く日本もワクチンを接種するということで、「向こう岸の他人の家の宴会」を指をくわえて見ているだけの境遇に陥ったためだ。それでも文在寅(ムン・ジェイン)大統領は昨日の5部要人招請懇談会で明確な根拠提示もなく「われわれも特に遅くないうちに接種できると信じていて、準備を順調に進めている」と話した。