【群馬】コロナ警戒度最高の夜、町長ら15人スナックで会食・カラオケ4時間強「酒を飲んで騒ぐ忘年会はまずいが、あれは食事会」
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、群馬県が独自のガイドラインによる警戒度を最高レベルに引き上げた19日、群馬県千代田町の高橋純一町長が、町内の福祉事業所の代表ら14人と埼玉県羽生市のスナックで4時間超、会食していたことがわかった。酒を飲んでカラオケを歌うなどしていたという。複数の関係者によると、町長と住民福祉課長、同係長ら町役場の4人と、障害者福祉施設の理事長ら施設側の11人が参加。