「台湾に悪い印象の日本人はわずか1.6%、中国大陸は90%」=駐日代表が明かす 台湾メディア
台湾の窓口機関である台北駐日経済文化代表処(駐日代表処)の謝長廷代表がメディアとの懇談会で「台湾に悪い印象を抱いている日本人はわずか1.6%」と明かした。聯合新聞網など複数の台湾メディアが25日付で伝えた。謝氏は今年の対日外交成果について、「駐日代表処が日本の調査会社に委託して行った最新の世論調査で、台湾への印象が悪いと回答した日本の被調査者の割合はわずか1.6%だったが、中国への印象が良くないと答えた割合は90%に達した」と述べた。