2020年に新たに大麻の規制緩和をした国と地域についてカンナビノイド学会が調査結果発表 イスラエルから国連麻薬委員会まで
大麻及び関連物質のWHO(世界保健機構)勧告を受けて今年12月に国連麻薬委員会において53カ国の投票があり、1961年以来初めて、大麻及び大麻樹脂がスケジュール(附表)IVからの削除が決定しました。このような国際的な議論が進む中で、新たに大麻の規制緩和をした国と地域があります。日本臨床カンナビノイド学会(新垣実理事長)は、2020年に大麻に規制緩和をした国と地域の調査結果を2020年12月29日の本プレスリリースにて発表しました。