【経済】テスラ弱気派が投資判断引き上げ 「売り」判断中に約1200%上昇 「完全に誤っていた」
米テスラに対する弱気姿勢を長く貫いてきたRBCキャピタル・マーケッツはこれまでの判断が誤りだったと認め、投資判断を引き上げた。RBCのアナリスト、ジョセフ・スパック氏はテスラの投資判断をセクターパフォームに上方修正。「テスラ株の判断を完全に誤っていたと言うほかない」とリポートで記した。ブルームバーグのデータによると、RBCは2019年1月以降、テスラの投資判断を「売り」に相当するアンダーパフォームとしていた。