【変異ウイルス】数カ月後に爆発的な感染拡大を起こす可能性が高いことがシミュレーションで判明 「数人でも危険」東大教授警告
◆新型コロナ、変異種流入で感染爆発 数カ月後「数人でも危険」 東大教授警告感染力が強いとされる新型コロナの変異ウイルスが国内に流入した場合、数カ月後に爆発的な感染拡大を起こす可能性が高いことが10日、東京大大学院の飯野雄一教授(生物科学)のシミュレーションで分かった。国内では英国と南アフリカの変異ウイルスへの感染が計30人確認され、うち23人は空港検疫で見つかったが、7人は入国後の陽性確認や国内での感染が発覚。