【米国】骨とう品店で買った手榴弾が爆発 12歳の子供が死亡 第二次大戦時のMK2型手投げ弾
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(CNN) 米バージニア州で、12歳の子どもが手投げ弾の爆発によって死亡した。捜査当局によると、ノースカロライナ州の骨董(こっとう)品店で買った手投げ弾が爆発したと思われ、ほかの人が買った手投げ弾も爆発する可能性があるとして警戒を呼びかけている。アルコール・たばこ・火器爆発物取締局(ATF)によると、骨董品店で販売されていたのは第2次世界大戦中に使われていたMK2型の手投げ弾で、不発処理済みと思われていた。