【九州】JR肥薩線、不通区間の線路が仮設道路に - 鉄道復旧はどうなる?/マイナビニュース
JR肥薩線の不通区間で「道路化」が進行している。朝日新聞の1月4日付の記事「肥薩線の線路、道路に活用 被災の住民『ありがたい』」によると、2020年7月の豪雨災害で不通となった肥薩線八代~吉松間のうち、八代市坂本町と芦北町で、同じく不通となった県道を代替するため、線路用地を道路として整備したという。緊急車両や復旧工事車両にとって重要な通路となり、孤立した集落の人々の生活道路としても好評で、今後も適用区間を増やすとのことだ。