【裁判】義理の母親強盗殺人で殺害は否認。指紋無いし vs 勤務先の新聞配達店に納める金が用意できず動機が有った、と検察・静岡地裁
義理の母親強盗殺人で殺害は否認
4年前、静岡市で62歳の義理の母親を殺害し、現金を奪った上、山中に遺棄した罪などに問われている男の初公判が開かれ、男は「殺害していない」と起訴内容の一部を否認しました。住居不定・無職の山本豊和被告(37)は、平成29年10月、静岡市駿河区のアパートで、義理の母親の神久美子さん(当時62)の首を絞めて殺害し、現金およそ300万円を奪った上、遺体を駿河区の山中に遺棄したなどとして強盗殺人や死体遺棄などの罪に問われています。