【MMT】須藤元気氏「お金は政府が刷れる。財政破綻はしない。財政赤字をなくせば国民の暮らしは苦しくなる」★8
元総合格闘家で参院議員の須藤元気氏(42)が22日、本紙の取材に応じ、来月7日に期限を迎える緊急事態宣言の1か月の延長案を視野に入れた政府の姿勢に苦言を呈した。須藤氏は経営者としての一面も持つ。都内の居酒屋「元気な魚屋さん」は、政府の緊急事態宣言に従って休業している。政府は緊急事態宣言の対象地域の飲食店経営者に協力金6万円を支給したが、さらに延長となれば「1度目より、2度目のほうが、経済的なダメージが大きいはずです」と警鐘を鳴らした。