【ダイバーシティ】カマラ・ハリスが米国大統領になる未来 2045年には人種マイノリティが白人人口を抜き、マジョリティに転じる
革新左派・社会団体からのプレッシャー:トランプ政権からの揺り戻しハリス氏の副大統領就任は、特に人種マイノリティの人々や女性のエンパワメントの観点からすると巨大なターニングポイントだ。国内の言論の動きをフォローしていると、人種マイノリティ、移民、女性への司法制度、選挙権、社会保障制度の改革や、コロナ救済措置の拡充、更に環境保護団体や国際保健などの分野において、トランプ政権からの“揺り戻し”が相当強まっている。