【緊急事態宣言】京都で新たに23人の感染確認 感染者1人が死亡 「宣言解除要請の独自基準」満たす
京都府で13日、新たに23人の新型コロナウイルス感染が確認されました。新たに感染が確認されたのは、京都市で20人、その他府内で3人です。また、京都府内では感染者1人の死亡が確認されました。京都府は、緊急事態宣言の解除要請について判断する独自基準を、「新規陽性者の直近7日間の平均が50人未満となる日が7日間続くこと」かつ
「人工呼吸器などが必要な高度重症病床の使用率が7日間連続で50%未満になること」としています。