【ぱちんこ業界】旧規則機の未撤去による通知は226店舗、最多地域は茨城の66店舗
旧規則パチスロ機『沖ドキ!』などの未撤去や再設置が業界内で問題視されているなか、パチンコホール4団体の誓約書確認機関は2月16日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議を遵守していない店舗に対する「通報・確認システム」の通報件数を発表した。それによると、2021年1月12日以降の総通報件数は通報件数は1,120件(うち重複通報634件)で、そのうち主旨とは異なる通報を除いた390件(送付済330件、送付準備中43件、その他17件)に対し、事実確認書の送付を行うという。