「日韓海底トンネル」構想 韓国ネットでは「日本の技術を用いることになった」「工費の7割は日本が負担」といった妄言が飛び交う
野党「国民の力」が言い返した。「金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)両大統領も韓日海底トンネルの建設に賛意を表した。金大中、盧武鉉両氏も親日派と言うことか」背後にあるのは、4月の釜山市長選挙だ。政権与党は釜山市の第2空港について、金海(キメ)空港の拡張ではなく、新空港建設を公約した。保守系紙は一斉に「経済合理性に反する」「見苦しい選挙目当て」などと批判した。