【長野】小学校講師が体罰、男児が頭蓋骨骨折の重傷…サッカーの練習中に邪魔をして謝罪しなかったことに立腹、転倒させ胸元踏みつける
※朝日新聞
長野県軽井沢町教委は19日、町立小学校の男性講師(42)が昨年11月に男児に体罰をして重傷を負わせたと発表した。男児は硬膜外血腫と頭蓋骨(ずがいこつ)骨折で緊急手術を受け、現在も通院治療をしているという。県教委が講師の処分を検討している。町教委によると、講師は昨年11月13日の昼休み中、校庭で別の児童とサッカーの練習をしていたところ、男児が邪魔をして児童にボールをぶつけた。