コロナワクチン、解凍しすぎて使いきれずに余ったらどうしよう? すぐ撃たれに来てくれる人事前募集・厚木
ワクチン廃棄防ぐため市民確保へ
高齢者への新型コロナウイルスのワクチン接種がことし4月から各市町村で始まるのを前に、神奈川県厚木市ではワクチンが余ってむだになるのを防ごうと、当日に連絡しても接種を受けられる市民を事前に確保することになりました。厚生労働省によりますと新型コロナウイルスのファイザー製のワクチンは、注射器の種類によって1つの容器から5回分か6回分が採取できますが、いったん使える状態にしたあとは6時間以内に使い切る必要があります。