飲食店「下の一色」運営の女性社長が目指すジェンダー社会「着ているものを売ってほしいと言われたり、性対象として接される場面多い」
● 「性対象として接される場面多い」…魚卸売業の女性2代目の挑戦 差別や偏見に屈しない「女性のミライ」
環境や経済、貧困や差別など世界が抱える様々な問題について、2030年までに達成しようという取り組み「SDGs」。その目標の中に「ジェンダー平等を実現しよう」がある。政府は、女性の社会進出を促進しようと「早期の女性管理職30%以上」を目標に掲げているが、現状は7.8%あまりに留まっている。