【香川】ゲーム規制条例めぐるパブリックコメントの偽造疑惑 高校生が告発状「偽造だ」 告発のきっかけは愛知リコール署名偽造事件
子どものゲーム時間などを定めた香川県ネット・ゲーム依存症対策条例をめぐり、県議会が実施したパブリックコメント(意見公募)の一部が偽造された疑いがあるとして、高松市の高校生らが15日、容疑者不詳とした告発状を高松北署に提出した。署は今後、告発状を受理するかどうか判断するとしている。告発したのは高松市の高校3年生渉(わたる)さん(18)と、渉さんのSNSでの呼びかけに賛同した県内外の14人。